Plugin Load Filter プラグインを管理するプラグインで最適化

プラグインが増えると

プラグイン、基本的にサイト全体に読み込まれているみたいで。
プラグインを使わないページにも、プラグインが生成したcssやjsが読み込まれていた!


「ソースを表示」してみるとこのように

これは「シンタックスハイライター」(コードを書くとテキストではなくコードで表示してくれる)のjavascriptですが、投稿するページだけでしか使わないのにトップページにも読み込まれています。

ソース汚い・・というだけではなくて、これはコンフリクトの原因にもなりそうだし、表示速度もあれなので。無駄なスクリプトは消したいのです。

自力でやるのはちょっと大変

WordPressが吐き出してくる使わないcssなどはfunctions.phpで消してみたり、使うものだけ足してみたりしましたが・・

プラグインの場合入れたいものはその時々で、使い方によっても変わるだろうし、要不要の取捨選択も含め・・都度functionsに書き足したり消したりするのは大変。

どうしたものか、と思ってたら。便利なの見つけてしまいました。

プラグインを管理するプラグインがあった

Plugin Load Filter

それぞれのプラグインを必要なページにだけ読み込む、というのが、管理画面からかんたんに設定できました◎

Normalに設定すると全てのページ、AdminTypeが管理画面、PageTypeに設定すると個別に設定できるようになります。

PageTypeに設定したものは、トップだけなのか、アーカイブなのか、検索なのか、固定ページなのか投稿ページなのか・・というふうに個別に設定ができます◎

プラグインを入れるだけでいろんな機能が使えるようになってとっても便利なのですが、多用していくうちにどんどん読み込みが増えるので、必要なページだけに読み込むようにしたほうが◎です。

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