記事を販売できるnoteがとっても人気ですが、自分のブログ記事を販売したり定期購読のサブスクや投げ銭が、プラグインひとつで簡単にできるようになるサービスがありました。

WordPressの場合はプラグインを入れるだけですが、他のCMSやブログサービスでもJavaScriptのコードが貼り付けられれば使えるみたい。簡単でいいですね。

WordPressプラグインcodocで有料記事をつくる

動画を見ながら導入しました◎

まずはcodocのアカウントを登録、その後管理画面で設定しますが、そんなに設定することがなく。
もう投稿できちゃいます。
投稿画面で「codoc」を選択するとこんな感じで

「この続きをみるには」が出てきた。
テスト投稿してみました。

「この続きをみるには」を選択しつつ右側の「ブロック」を確認すると、おいくらで売りますか？っていう設定ができるようになってましたので、サポートっていうのも選んでみました。実際のユーザ画面はこちら

こんなふうになるのですね。すごいね。

一番下に「created by 〇〇」って名前が出てきました。本名じゃなくても大丈夫なのでなおしました。登録名引っ張ってるみたい。びっくりしちゃった。

料金や利用方法など

利用料金はかかりませんが、販売額の15%の販売手数料と振込一回につき300円手数料がかかります。
ユーザーのお支払いはクレジット決済。
お支払いしてくれる側も、クレジットカードが使えると購入しやすい◎

お店を出店したり商品を販売したりするのもいまはオンラインで簡単にできるようになりましたが、クレジットカードやAmazonペイなどのみんなが利用しているような決済サービスは、入れる側の月額利用料が発生し、導入のハードルが高いので。

詳細はcodocのサイトでご確認ください◎
あなたのコンテンツをあなたのサイトで販売・課金できるcodoc

noteのような外部サービスは簡単に始められ、つながりも持てるのでとてもたのしいのですが、サービスがなくなってしまったときはデータもなくなってしまうし。運営側の意向でサービス内容や仕様なども都度変わります。自分でサイトを持っていらっしゃる方は自分のサイトで完結できたら本当便利でいいですよね。

自分でサイトやブログを持つということはサーバやらドメインやら維持費がかかるので、せめてその分は稼いでくれたら！