子テーマを入れたのに動かないとき
設置場所とフォルダ名を再確認
子テーマは「親テーマ名-child」という名前のフォルダで、親テーマと同じ階層にこの「親テーマ名-child」フォルダを設置すると子テーマと認識されて動くようになります。
このテーマの場合は親テーマ「foto-note」と同じ階層に「foto-note-child」を設置します。
ダウンロードしたファイルを解凍したら
ダウンロードしたとき迷子にならないよう「chocolate」「ice-blue」など子テーマの名前がついたフォルダの中に「foto-note-child」が入っていますので、「foto-note-child」を取り出してFTPで所定のディレクトリに設置してください。
複数の子テーマをダウンロードした場合は特に、中身の子テーマは「foto-note-child」と同じ名前になっておりますので管理の際ご留意ください。
FTPソフトを使うと簡単
WordPressで作られたサイトやブログをカスタマイズするときは、FTPソフトを使うととても便利です。子テーマを設置する・カスタマイズするときなどはFTPソフトを使うほうが◎。テーマを自分のすきなように、カスタマイズの選択肢も広がります。
操作は思いのほか簡単ですのでぜひ。
FTPソフトのわかりやすい説明はこちら
【FileZillaの使い方】WordPressでFTPソフトを使おう
管理画面からアップする場合
管理画面からアップする場合は親テーマ同様zipのままアップします。お手数ですが、「foto-note-child」をzipに圧縮してアップしてください。
管理画面で子テーマを設定
設置した後に、管理画面「外観」>「テーマ」から、子テーマを選択しましょう。